公開日 2015年11月12日
尾道市立大学芸術文化学部日本文学科光原研究室では、尾道学研究会との共催により「哲学/文学セッション【尾道という「場所論」と「場の力」~光原百合作『扉守』から~パートVI】」と題した公開講演会を次のとおり開催します。
本学教授?光原百合の作品集『扉守』(株式会社文藝春秋)の各短編を解読するシリーズも第6回目となり、今回は「ピアニシモより小さな祈り」を取り上げます。
内 容:1.荒木正見先生講演 『光原百合「ピアニシモより小さな祈り」における悲しみと祈り』
2.講師による対談
日 時:平成27年11月29日(日) 18:30~20:00
場 所:尾道市立大学サテライトスタジオ1F(入場無料、事前申込必要)
講 師:荒木正見 (九州大学哲学会会長?尾道学研究会顧問?哲学、心理学)
光原百合 (尾道市立大学芸術文化学部日本文学科教授?文芸創作)
申 込:地域総合センター (電話 0848-22-8311 【代表】)
共 催:尾道学研究会、地域健康文化学会
後 援:山陽日日新聞社