公開日 2017年11月17日
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平成29年10月4日から11月15日までの毎週水曜日(11月8日を除く)、全6回にわたり平成29年度「教養講座」を開催致しました。本年度も、しまなみ交流館2階大会議室を会場に、本学の経済情報学科、日本文学科、美術学科の教員が講座を担当し、公開講座を行いました。
各回とも多数の方にご参加いただき、講座後には活発な質疑応答が行われました。
今後も尾道市立大学では、「地域に開かれた大学」をめざし、様々な公開講座を行ってまいります。
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第1回 10月4日(水)《尾道の土地柄と怪談》
講 師:光原百合(尾道市立大学日本文学科教授)
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第2回 10月11日(水)《家族とは何か―愛知方式の赤ちゃん縁組から考える―》
講 師:髙間沙織(尾道市立大学経済情報学科講師)
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第3回 10月18日(水)《ことばがツクル町―尾道の言語景観を考える―》
講 師:藤本真理子(尾道市立大学日本文学科講師)
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第4回 10月25日(水)《「まちづくり関連の法律について?尾道の最近の20年間の変化と課題?》
講 師:荒井貴史(尾道市立大学経済情報学科教授)
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第5回 11月1日(水)《尾道と北前船―交流の歴史をたどる―》
講 師:森本幾子(尾道市立大学経済情報学科講師) 樫本慶彦氏(尾道学研究会、尾道市史編さん委員)
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第6回 11月15日(水)《尾道の街中の彫刻と、その素材と技法》
講 師:桜田知文(尾道市立大学美術学科准教授)
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